こんばんわ~。
毎日
毎日
「だっご!寒かぁ~」ですね。
↑熊本弁で「とっても、寒いね」って意味です。
ちょい
ちょい
熊本弁使っていきますので分からない時はすみません(^_^;)
昨晩「オーナー」っと書きましたが、
「名付け親」
が正しいかもしれませんね!
スイカに名前を付ける”前の工程”を紹介させていただきます。
スイカには上の写真の”雌花”(女性)
上の写真の”雄花”(男性)が咲きます。
かなりのピンボケですけど”雄花”の横からです。
”雌花”にはスイカ特有の縞がありますが、”雄花”にはありません。
そして、人間が”交配”という作業を行います。
”交配”とは
雄花の花粉を、雌花の中央に人間が1つ1つ落としてやる作業です。
そうすると・・・・・
”受精”し ”スイカの赤ちゃん”が産まれます!
雄花はたくさん咲きますが、雌花はたまにしか咲きません。
雌花がスイカになるので、人間の世界と同じように”大事に大切”にします。
この時の温度管理を2~3℃間違うと変形して産まれますのでかなり神経使います・・・。
失敗写真は後日・・・。
いくつか受精させて1つの苗に1つだけにします!
右にいたスイカちゃん、落選です。。。
栄養を1つに集中させるためです。
名づけ親になって頂いた方は
私が写真の横に名前を書いた立て札をさしていくので、
ブログで成長過程を見守っていただく
っという事です!
スイカは、なにもしなければただの”花”で終わります。
”雌花は実になるが、花粉がない。雄花は花粉はあるが実にならない”
人間社会も、植物社会も同じで「男性・女性」、お互い必要なんですね。
こんなスイカちゃんに名前を!!
ゼヒゼヒ!!
では(^-^)!